あの池川明先生!
ご存知ですか?
ご紹介しましょう。
池川クリニック 院長 池川明
1954年東京都⽣まれ。
帝京⼤学医学部卒。⼤学院修了。
医学博⼠。
「出生前・周産期心理学協会(The Association for Pre‐& Perinatal Psychology and Health, APPPAH)」の日本におけるアドバイザー。
1989年、横浜市に池川クリニックを開設。
99年より「胎内記憶」に関する研究を始め、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で「胎内記憶」について発表し話題に。国内外の第一人者。
その成果を医療の現場に活かし、母と子の立場に立ったお
産と医療を実践。
講演会・セミナーを、年間数十本講義。多くのメディアから取材を受けられる。
著書多数。
著書『子どもは親を選んで生まれてくる』(日本教文社)
は、日本文芸アカデミー賞ゴールド賞を受賞。
産婦人科医として不妊や安産のため分子状水素の果たす役割が多いことを力説。
これまでに延べ3500人の胎内記憶に関する聞き取り調査を行いお腹の中にいたころの記憶(胎内記憶)や、生まれる前の記憶(前世記憶)を持つ子供たちについての“スピリチュアルな事実”を伝え続けている。
池川明先生自身も子供たちが語る胎内記憶に出会ったときは、大きな衝撃を感じたと仰います。
■ 0から6歳の子どもの胎内記憶・誕生記憶の保有率
(諏訪市・塩尻市の1620人(3601発送に対し45%の回収率)が対象)
誕生記憶
あり
なし
どちらとも
いえない
体内記憶
33.0% 40.1% 27%
534人 649人 437人
20.7% 46.2% 33.1%
335人 748人 537人
(参照:「胎内記憶」池川明著 より)
実は私、ここにご紹介した太田、池川両先生と一緒のステージに立ちました。
(左)池川先生(中央)太田教授(左)私宇野敏一です。
東京の武蔵野公会堂でのシンポジウムです。
私が進行役を務めました。
産婦人科医の立場で「母子の健康に分子状水素水がどのように役立つのか」について池川先生が質問あるいは意見を述べ、太田教授がこれに応えていくというものです。
その進行役が私でした。
全国で講演会に引っ張りだこの池川先生。
産婦人科医として不妊や安産のため分子状水素の果たす役割が多いことを普段から力説されています。
直接太田教授にこれまで不明だった点を聞けると控室で質問のメモの点検に余念がありませんでした。
池川先生の母子の健康にかかわる多彩な質問に対し、身近な問題に置き換え分かり易くお答えになる太田教授の話。
満員の会場が惹きつけられていき、いつしか熱気に包まれました。
異色の組み合わせの対談と話題になりました。
年間数十回もの講演活動ですが最近は海外からの招聘も多くなり多忙を極めておられます。
池川先生 体内記憶に関する著書のご案内
「ママのおなかをえらんできたよ」
池川 明 (著)
リヨン社
「おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと」
池川 明 (著)
リヨン社
「胎内記憶--命の起源にトラウマが潜んでいる」
池川 明 (著)
角川・エス・エス・コミュニケーションズ
「ママ、さよなら。ありがとう」
池川 明 (著)
リヨン社
「雲の上でママをみていたときのこと。」
池川 明 (著)
リヨン社
「おなかの中から始める子育て--胎内記憶からわかるこれだけのこと」
池川 明 (著)
サンマーク出版
「胎内記憶--バース・トラウマの秘密」
七田 眞 (著)
ダイヤモンド社
「ごめんね、ありがとう。」
326(ナカムラミツル) (著)
サンクチュアリパプリッシング
「お母さんをえらぶ赤ちゃん ~ママ、またボクを生んでくれる?」
ジョナサン・ケイナー (編集)
説話社